侍エンジニアのサブスクは使えるのか?元塾生が一刀両断に解説

「月額3,278円で人生を変える」というコンセプトで始まったSAMURAI ENGINEER(旧:侍エンジニア塾)のサブスクリプションサービス『SAMURAI ENGINEER Plus+』

普通プログラミングスクールに通おうとすると、数十万円の費用がかかります。

月額3,278円は破格の安さに思えますが、果たしてプログラミング学習として使い物になるのか?
プログラミングスキルは身につくのか? 本当に人生を変えられるのか?

僕は2021年2月から、SAMURAI ENGINEERのエキスパートコースを受講していました(現在は学習終了)

そんな僕のSAMURAI ENGINEER Plus+評は、プログラミングスクールが自分に合うかどうか確かめるのにうってつけのサービスです。

目次

SAMURAI ENGINEER Plus+の特徴3選

サブスク型プログラミングスクールの中でも圧倒的最安値
SAMURAI ENGINEER PlusテックキャンプコードジムFreeks
3,278円21,780円24,970円10,780円

SAMURAI ENGINEER Plusは、他サブスク型スクールと比べても圧倒的に低価格。

入会金もないので、プログラミングスクールを安く体験したいなら最適な選択肢と言えます。

>>サブスク型スクールの詳細比較を見る(料金・サービスなど)

月1回、現役エンジニアと60分間のオンラインレッスン

月に1度、現役エンジニアから60分のオンラインレッスンが受けられます。

月1回とはいえ、有料学習サイトのような課金額で現役エンジニアに指導してもらえるのはSAMURAI ENGINEER Plus+だけ。

プログラミング学習のサブスクリプションサービス|SAMURAI ENGINEER Plus+

SAMURAI ENGINEER Plus+とは、株式会社SAMURAIが運営するサブスク型のオンラインITスクールです。

株式会社SAMURAIは2013年からオンライン型のプログラミングスクール『SAMURAI ENGINEER』を運営しており、Plus+は同社の新しい学習サービスになります。

最初は無料で教材を公開していましたが、2021年3月に有料化。今後はオンラインレッスンサービスを導入して、本格稼働となる見込みです。

SAMURAI ENGINEER Plus+の基本情報

運営会社株式会社SAMURAI
設立2015年3月19日
(サブスクサービス開始は2020年10月より)
料金月額3,278円
利用方法会員登録したら即時利用可能
教材の種類IT基礎, 環境構築, Git, SQL
Python, Javascript, jQuery, Ruby, Rails, PHP, Laravel
Webデザイン, Photoshop, AdobeXD
WordPress, HTML/CSS
Java
(2021年5月時点)
インストラクターの実務経験下記言語のいずれかで3年程度の開発経験あり
Ruby、PHP(Wordpress)、Java、Javascript(Vue, React, Nuxt, Nextなどのフレームワーク経験)、Go、Unity、Python(WEB、データ解析、人工知能)
支払い方法クレジットカード

他サブスク型スクールとの比較

SAMURAI ENGINEER Plusテックキャンプ
(プログラミング教養)
コードジムFreeks
月額料金3,278円21,780円24,970円10,780円
入学金0円217,800円0円0円
学習内容28種類のオンライン教材の閲覧Webサービス開発
オリジナルサービス開発
AI(人工知能)
デザイン
各コースを学び放題
コーチと学習ロードマップを作成
定期的なコーチングによる学習
PHPコース
Javaコース
Pythonコース
Javascriptコース
Androidjavaコース
HTML/CSSコースから選択
24時間チャットサポート
(AIロボット対応メイン)
オンラインレッスン(コーチング)月1回60分無制限月2回25分なし
全額返金保証×開始7日以内××

SAMURAI ENGINEER Plusは、他サブスク型スクールと比べても圧倒的に費用対効果が高いです。

  • 月額10,000円以下で入学金もなし
  • 24時間チャットで質問し放題
  • オンラインレッスンつき

プログラミングスクールの3つの問題点

従来のプログラミングスクールはとにかく気軽に始めて、気軽にやめられないという問題がありました。そうなってしまった理由は、主に3つあります。

初期費用が高い

プログラミングスクールは初期にかかる費用が非常に大きいです。

だいたい3か月~半年の学習コースを用意しているスクールが多く、数十万円から時には100万円以上の費用がかかります。

分割払いにして月々数万円の支出に抑えることもできますが、入学金は別というところがほとんどです。

入学金でも10万円以上のスクールがほとんどなので、貯金に余裕がないとまず通う段階で躊躇してしまいます。

プログラミングスクールの料金比較表

学習期間が固定される

プログラミングスクールに申し込む際、最初に学習期間を決定しなければなりません。3か月とか、半年とか。
しかし当初の計画通りに学習が進まないことも多いです。特に初心者は。

学習につまずいて期間が足らなくなったり、逆に余裕を持ちすぎて、後半の時間が無駄になってしまったりします。

私もプログラミングスクールに通っている途中で予想以上に仕事が忙しくなってしまい、スクールを途中解約したこともありました。

プログラミングスクールを始めた時の生活リズムがずっと続くかは、本人にも保証できるものではないのです。

事前にじっくり試せない

高額な費用、長い時間を投資するプログラミングスクールなのに、事前にわかることが非常に少ないです。

  • 教材はわかりやすいか
  • チャットの質問対応は納得できるものか
  • 講師・インストラクターと自分の相性は合うか

なかには全額返金保証をつけているスクールもありますが、とりあえずお金を払って納得できなければ返してもらうというのも、気持ちとしてはためらってしまいますよね。一端お金を人質にされているみたいで。

以上、プログラミングスクールの問題点を見てきました。
そしてSAMURAI ENGINEER Plus+は、これらプログラミングスクールの問題点を解消したサービスになっています。

SAMURAI ENGINEER Plusのメリット

SAMURAI ENGINEER Plus+のメリットを一言で表すと、『学習サイトとプログラミングスクールのいいとこどり』です。

お金がない人でも気軽に参加できる

月額料金3,278円しかかからないので、気軽に始められます。

またどれだけ長く利用しても月額費用は変わらないので、自分のペースでじっくり学習を進めていけますし、途中で一時休止することも可能。
勉強の時間が取れない月はいったん解約して、また時間が取れるようになったら再課金すれば、無駄な出費を極力減らせます。

LMSから24時間質問し放題の環境

SAMURAI ENGINEER Plus+の会員ページから、24時間Yahoo!知恵袋のような形式で質問ができます。

ただしYahoo!知恵袋と違い、回答者は現役のエンジニアなので、確実な回答がもらえるし、内容も確かです。質問してから回答までの時間も平均30分と非常にスピーディ。

また技術Q&Aとお悩みQ&Aに分かれていて、プログラミングに関する技術的な疑問だけでなく、エンジニアとしての転職やキャリア、学習方法に関する疑問にも答えてくれます。

SAMURAI ENGINEER Plusのデメリット

学習サイトとスクールのいいとこどりをしたSAMURAI ENGINEER Plusですが、裏を返せば中途半端とも言えます。

大きな目標を達成しずらい

SAMURAI ENGINEER Plus+の売りは何と言っても現役エンジニアとのオンラインレッスンです。
しかし本家(プログラミングスクールとしてのSAMURAI ENGINEER)の強みである専属マンツーマンレッスンはありません。
毎回インストラクターが変わるので、その場対応のレッスン内容になってしまいます。

プログラミングスクールのように、複数のレッスンに渡って1つのテーマを扱い、ステップアップしていくような学習には不向きです。

挫折しやすい

気軽に始められて気軽にやめられるのがサブスクリプション型のいいところですが、簡単にやめられすぎて、何も身につかないままプログラミング学習自体をやめてしまう可能性もあります。

学習終了の期限も設定されないので、「いつまでにプログラミングできるようになる!」といったモチベーションも持ちずらいです。

通常のスクールでも分割2,833円から受講可能!

SAMURAI ENGINEER Plus+は安いですが、月額費用だけ見ればプログラミングスクール制のSAMURAI ENGINEERに通っても支払いに大差ありません。

デビューコースまたはWebデザインコースの4週間プランなら、24回の分割払いで月額2,833円から受講できます。

「1か月間の学習のために、2年間も支払いが生じるのか」と思うかもしれませんが、卒業特典としてSAMURAI ENGINEER Plus+が永久に使えるようになります。

つまりサブスクリプションの買い切りが可能なのです。

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この記事を書いた人

37歳。名古屋工業大学大学院卒業
某中堅モーターメーカーに就職
AIの自主勉強をはじめた品質管理マン
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